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何となく脳汁を垂れ流す

データサイエンティスト見習いの卵補佐が少ない脳みその絞り汁をヘンゼルとグレーテルの如く点々と垂らしていくブログ。

LINE ビジネスコネクトでメディアがどうなるか考える。

まじめなこと

 

LINE CHARACTER フェイスクッション ブラウン

LINE CHARACTER フェイスクッション ブラウン

 

 前回、コニーだったから今回はブラウン。特に意味はない。

 

さて、何故か前回、田端さんご本人にツイートしていただき、
平時の100倍くらいアクセスが増えまして結構ビビっておりますが。
引き続きLINEビジネスコネクトの話題をいきましょう。
(ビジネスコネクトって何だい、って人は前回の記事読んでね)

 

前回、ターゲティング広告がLINEに取って代わる、
そうなると最悪メディアが死ぬ、という話をしました。

 

じゃあメディアが死なない為にはどうすればいいのか。
応えとしては、LINEに殺されず、LINEを活かす、という方向に行くのがまぁセオリーかと思っております。

 

そもそもメディアって何だっけ、という所を一旦確認させていただきますと。
CDみたいな記憶媒体の話じゃないですよ、勿論。
インターネットメディアの話をしております。
いくつかあると思うのだけど。
大きく、「一方向のメディア」と「双方向メディア」の2種類に分けてみます。

 

前者はニュースを初めとした、読むだけのメディア。
後者はコメントの投稿や注文などもできるメディア。
後者には不動産メディアとか、旅行メディアみたいなのも含む感じ。

(この辺厳密に定義し始めるとそれだけですごい時間かかりそうなので、ユーザ体験をベースにざっくり2つにわけますね。)

 

前者=ニュース系メディアから話をしますと。
どうやってLINEを活用するかって言ったら、それはメルマガ的活用一択かと思っております。
メルマガを配信するかの如く記事を配信し、
「これ以上気になるならサイトに来てね」と、促すような。
前提として、LINEは長文に向かない、と思っておりますので、
LINEからサイトに集客、が現実的かなぁと。


向こう1年くらいで、この配信の頻度や内容のテストが行われのではないでしょうかね。
そして、『「あまり長くない」「見出しの目立つ」「読者に合った」記事を「読者の行動に合ったタイミングで」配信しましょう(キリッ』
みたいな記事がMarkeZineやITメディアマーケティング辺りで量産されることでしょう。
きっとDMP辺りの文脈も含めて話されるでしょう。

ついでに言うとO2Oという言葉が流行ったみたいに
L2O(Line to Owned media)とか言い出しちゃったりとかして。
更にO2L2Oとか言い出しちゃったりして。

 

基本的にはこういう方向で進むと思うのです。

 

 

じゃあ双方向系のメディアはどうなるのか。
例えば、ショッピング、不動産、旅行、飲食店予約、美容室予約えとせとらえとせとら。

 

この辺は、恐らくショールーム化するのかなぁと思ったりするのです。
例えば、某Hot Pepper Beautyで美容室を探して、
LINEで美容室と友達になって、
それ以降は直接美容室とやりとりする、みたいな。
それがユーザ側からしたら一番便利じゃないですかね。

 

多分LINEを検索として使う事もできるんだけど、どうしても送られてくる情報に限りがありそうなので、
ショールーミングには向かないよなぁと。
探すのはLINEの外、コンバージョンはLINEで、
という位置を目指すのが良いのでは無いかと思うのです。

 

そうなった時の問題は何かと言うと、
直接美容室と友達になっちゃったらHot Pepper Beautyはそれ以降ユーザに来てもらえない、ということ。
不動産みたいな一度のコンバージョンの為に何度も比較するようなものだったら良いけど、
美容室とか飲食店みたいな、繰り返し利用型はちょっとキツい。
ので、恐らく、LINEとHot Pepper Beautyの間に何かしらのプラットフォームを作る形で商売するのがベターなのかなぁと。
わかりにくそうなのでちょっと箇条書き。

 

[今]

・ユーザは初回も2回目以降もHot Pepper Beautyにアクセス

 

[ビジネスコネクト]

・ユーザは初回はHot Pepper Beautyにアクセス
・ユーザは2回目以降、店舗と直接やりとり

 

これだと、Hot Pepper Beautyが初回しかアクセスしてもらえない。ので。

 

[ビジネスコネクトその2]

・ユーザは初回はHot Pepper Beautyにアクセス
・ユーザは2回目以降、店舗と直接LINEでやりとり
Hot Pepper BeautyとLINEを名寄せして、リクルートが店舗の予約情報/顧客情報等を管理

 

と。すると、

・ユーザはどっちからも予約ができて便利
・美容室の使うプラットフォームは1箇所で管理可能
Hot Pepper Beautyは美容室から利用料を追加で取れる
・美容室からLINEでリマインド/レコメンドも可能。「前回から2ヶ月経ってますが髪の調子はいかがですか」と。

いう感じに、

・ショールーム
・ユーザ管理プラットフォーム
・ユーザコミュニケーションプラットフォーム

あたりをメディアビジネスに組み込んでいく必要があるのかなぁなどと。

 

美容室系以外にも、飲食系、消費財の注文なんかで有効なんじゃないですかね。
逆に不動産とかはスタンプ1個で注文とかしないと思うので、あまり影響はなさそう。
旅行は、観光旅行ではなくビジネス利用だったら影響あるかもね。
ビジネス利用がANAの売上の7割くらいとか言ってたっけ。違ったっけ。

 

 

他にも、コンシェルジュを立てて一人ひとり丁寧にやりとりします、も可能ではあるけどコスト的に実現性は薄いかなぁ、とか。
不動産とかにはあまり影響出なそうだなぁ、とか。
というところまでは考えましたが僕の頭ではこの辺が限界です。

 

いやお前全然的はずれじゃん、っていう指摘を歓迎しておりますので是非ツイートでもしてください。

 

次回はLINEビジネスコネクトでLINEはデータセラーになりうるか、という辺りを深堀りたいです。