何となく脳汁を垂れ流す

データサイエンティスト見習いの卵補佐が少ない脳みその絞り汁をヘンゼルとグレーテルの如く点々と垂らしていくブログ。

組織化が組織を破滅させる。

【読書記録】リーダーシップの旅 4

はい、これ。

リーダーシップの旅  見えないものを見る (光文社新書)

リーダーシップの旅 見えないものを見る (光文社新書)

 

P111。

組織は組織化を進めればすすめるほど、つまりマネジメントの機能を充実させればさせるほど、自己破滅の危険にさらされる。皮肉なことに、組織化そのものが、結果敵に組織に自己破滅の遺伝子を埋め込んでいくプロセスでもある。

組織化というのは何故行われるのか。
多くの場合は、"顕在化している問題"に対し、最適な対処ができるよう、組織を作るわけです。
その"顕在化している問題"への対処はどんどん効率化され、最適化されていく。

一方で、その問題以外の事項への対処力を失っていく。

 

当然だけど、環境というのは時間が経てば変わるもので、
ある目的に対応するための組織は、どんどん歪みが出てくるものなのだろう。

 

逆に言うと、組織というのはある程度意図的に変革を常にしていかねばならないのだろう。
組織が変化していない、というのは、
時代の流れについていけていない事のバロメーターにもなりうる。
(もちろん業種や場合によっては違うだろうが)

 

半年、一年という単位で組織を見直す、というプロセスは、
今の時代、確実に必要なのだと思う。