【読書記録】賢者のリーダーシップ まとめ
ということでまとめです。
本当は他にももっと引用しながら書きたいところはあるんだけどまぁ5つくらいが限界でしょう、ということでここまで。
そもそもこの本を読み始めたのって、
別にリーダーシップというものに興味を持ったわけじゃなくて、
単に、「読まされた」から、なんですよ。
リーダーシップ論みたいなのは、もうちょい出世してからで良いかなーと思ってた。
違ったね。
まさに、今のタイミングで読んで良かったな、と思いました。
社会人3年目で、(まだ3年目って言うと驚かれてたけどそれもそろそろ終わりかな)
ここのところ、3年目のスランプとでも言いますか。
閉塞感の様な何かに、苛まされていたところがあったのですが。
この本を読んで、色々と足りなかったものがクリアになっていきました。
何がクリアになったか、で言うと、上の5つの記事の、特に3つ目。
自分にはちゃんと「意思」が無かったのだなぁと思い返しておりました。
きっとまた、いくらか経験を詰んだ後に読むと、
また別の発見があるのでしょう。
経験があるからこそ知識がすっと入ってくるし、
知識があるからこそ経験が豊かになっていくのでしょう。
そういうものでしょう。
悩んだ時に立ち戻る場所としての、リーダーシップ論というのを
手に入れることが出来た一冊でありました。